2016年の1月12日(火)に名古屋の中部電力の会長の旧邸を改築した優雅なフレンチレストラン La Glande de KITAMURAを借り切って行われるチャリティーサロンコンサートの集客のお手伝いをしております。
参加されるアーチストは日本やイタリア各地ミラノスカラ座で活躍する若き音楽家達です。
彼らのプロフィールを下記に貼付けます。
宮本史利 バリトン
東京芸術大学を経て、パルマ国立音楽院3年コースを卒業。2008年より、世界最高のソプラノ歌手の一人、ミレッラ・フレーニ女史の下で歌の研鑽を積んでいる。日本では未就学児対象のコンサート、病院等のコンサートから、各地でのリサイタルまで幅広く演奏活動を行い、イタリアではロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル「ランスへの旅」をはじめとしたオペラ、コンサートに多数出演している。
服部響子 ソプラノ
京都市立音楽高等学校(現堀川音楽高校)を経て、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。 第57回全日本学生音楽コンクール声楽部門高校の部一位。パルマ国立音楽院声楽科トリエンニオ課程を修了し、現在ビエンニオ課程に在学中。学内オペラ「フィガロの結婚」スザンナ、「ジャンニ・スキッキ」ネッラ、ベートーヴェン「第九」、プーランク「グロリア」のソロ等を務める。これまでに竹内光男、納田正明、川上洋司、ジュリアーナ・パンツァ、イリア・アラマヨ、マリエッラ・デヴィーアの各氏に師事。 斉藤優奈 ピアノ東京芸術大学楽理科卒業。2012年よりイタリアにてオペラ伴奏を中心に研鑽を積む。M. フレーニ女史の私設学校奨学生を経て、パルマ音楽院2年課程を最高点と賞賛を得て修了。2015年よりミラノ・スカラ座研修所在籍。また、2013年よりスポレート歌劇場にて、2015年からは指揮者G. クーン氏主催のチロル音楽祭 (オーストリア) にてピアニストを務めるなど活動の場を広げている。 こちらのチャリティーコンサートを主催なさっているマダムは長年イタリアに在住する日本人・イタリア人の若き音楽家のパトロンをなさっていらした方・・
先日、たまたまお食事の席をご一緒させて頂いたご縁で今回の名古屋のサロンコンサートの話しがまとまりました。
私も福岡から駆けつけますし、名古屋や豊橋から東京・大阪からも文化的感度の高い方々が沢山集い、音楽に酔いしれる会となりそうです。
収益金は子供の村福岡にすべて寄付されます。
会場となるレストランもとても素晴らしいとのこと・・会場となるLa Galnde Table de KITAMURAさんのHPはこちら
日時 1月12日(火)12時より
場所 La Glande Table de KITAMURA(愛知県名古屋市)
会費 ¥15000
お申し込み レストランへ直接お申し込みくださいますか、私の方でも承ります。
出来るだけ沢山の方に、お集まりいただきたくご案内申し上げます。
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