Arts de la table
<   2015年 09月 ( 9 )   > この月の画像一覧
アムステルダム国立美術館
夏休みにアムステルダム国立美術館を訪れました。
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アムステルダム国立美術館は2004年からなんと改修に10年の月日をかけて昨年
再オープンしたばかり・・

世界中の美術愛好家がそのグランドオープンを待ち望んでいました。

何故そんなに改修に月日がかかってしまったのかはこれまた昨年公開された

ドキュメンタリー映画「みんなのアムステルダム国立美術館へ」

に記録されているそう・・

(公開される映画館も期間もとても限定されていたので未だ見ておらず・・)

そんな曰く付きで

しかもあのフェルメールの3作品やレンブラントの「夜警」が見れるとあって

こちらは今回の短いアムステルダムステイの中でも絶対行きたいスポットでした。

9時開館ですが、美術館は朝が命!

で8時半から並びました・・

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入り口は2カ所あり、こちらは予約券を持っていない観覧者用・・

まだ3人しか並んでいません。

最初の写真の美術館の建物の真ん中は歩道と車道そして自転車道になっており

自転車がすごいスピードで美術館の真下を突っ切って行きます・・

なんでも、改修が遅れた理由の一つに自転車っ子のアムステルダム人が

「こ〜んなところに美術館があったら自転車が通れな〜〜い!!」

と反対したからだとか・・

美術館の真下を十分にびゅ〜〜んびゅ〜〜ん突っ切って行かれていますが・・

午後にはヴェローナへ飛ぶため、とにかく時間がないので

開館と同時に


目指したのは2Fの

「名誉の間」
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こちらは1600年から1700年・・
いわゆるオランダが隆盛 をきわめたころの作品

が展示されているフロアーになります。

アムステルダム国立美術館は年代別に作品が

まとめられており、大変見やすいのです。

これも10年改修の賜物とか・・

このフロアーに入ってすぐ左手に・・

「ありました!」
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フェルメールの「牛乳を注ぐ女」

ちょっと感動です・・

想像していたより、ずっと満ち足りた表情に見える彼女・・

床に落ちている小さなパン屑や壁に刺さっている釘などが丁寧に描かれていて

彼女が牛乳注ぐ音が聞こえてきそうです。

この平凡な日常の一こまの空間に足を踏み入れたような錯覚を感じます・・



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こちらは「恋文」

おもっていたよりずっと小さな作品である上に、絵画のほとんどの部分が陰なので、

小さな二人の人物の様子をこっそり盗み見しているような気分になります。

最後に・・
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フェルメールが残した数少ない風景画の一つ「小路」

以下「アムステルダム国立美術館 公式ガイドより抜粋」

〈デルフトの家の眺望〉という名でも知られる本作品は、17世紀の絵画において異質な存在である。
フェルメールは特定な建物を書く代りに、場所の特徴を描かずに、無名な場所を取り上げている。
また、大都会の慌ただしい情景を描いた訳でもない。
本作品は、曇った日の静かな小径の印象をそのまま表現している。家の右側や規律真屋根の上部が絵の枠からはみだした構図を用いる事により、ありふれた情景という印象を強めている。一見しただけでは、この小路に働く人々に気がつかないかもしれないが、良く見ると、一人の女は戸口に腰掛け、裏庭に続く通路には女中が二人の子供が遊んでいる。崩れそうなアーチや建物正面にはっきり見受けられる修復箇所等のリアルなデティ−ルが、この場面の印象をより強くしている。
長年、歴史家はこの小路がデルフトのどこにあるのかを特定しようとしてきたが、まだ判明していない。おそらく、フェルメールが想像力を持って現実を再構築したのだろう。
(以上)

実際拝見すると・・

水路を伝って流れてくる水泡までもが丁寧に描かれており、

そうやって細部を丁寧に描くことにより、

その場の空気感を永遠に閉じ込め、観覧者をあたかもその場に居るよう

な錯覚に陥らせるのはフェルメールの真骨頂なのですが

とくに彼の故郷オランダでこの絵画を見た時に

400年以上も昔のデルフトの日常も現在のオランダの日常も

そして私が日本の片田舎で過ごす日常も時間の本質は同じなのだ

・・・と感じました。

さてフェルメールについては日本でもよく彼の作品が公開されるので説明はいらないと

思いますが・・

今でこそ、
「17世紀後半にデルフトで活動した「オランダ絵画黄金時代を飾る「巨匠」である」

と考えられていますが、晩年の彼は絵画市場の価格

が急落した事から金銭的に困窮した晩年を過ごしており、

また、18世紀〜19世紀には彼の作品は全く忘れ去られていたそうです。

フェルメールという魅惑的な響きも 英語風には Vermeer (ヴァーミア)と発音さ

れるとなんだか魅力半減ですよね・・

そのフェルメールを再評価したのは

フランスの美術評論家のトレ・ビュルガーで、今から百年前の事。

そう思って見てみると

美術品の価値基準は何とも主観的でかつ時代とともに移ろいやすく

(美術品のみならず)自分は如何に様々な時代的偏見でものを見ているのか・・

思うのでした。

さて、この2Fの「名誉の間」

なぜ「名誉の間」かといいますと、そう1600〜1700年

いわゆる17世紀はオランダ(ネーデルランド共和国)が世界の覇者として君臨した

富と繁栄の時代だったからです。

その繁栄の時期は正確には1602年の東インド会社設立から

1672年に共和国がフランス・イギリス・ミュンスター・ケルンの連合軍に侵略される

までの70年間。

(世界史の教科書を見ますとオランダの繁栄の終焉は英蘭戦争に敗北した1674年と

記述してありますが、現地で購入した公式ガイドには

ネーデルランド共和国の厄災の年は1672年と明記されています。)

そしてその共和国の黄金期に束縛を解かれた文化・芸術が発展したのです。


その黄金時代の共和国の絵画史を担ったのは

レンブラント、ヨハネス・フェルメール、

フランス・ハルス、ヤン・ステーン

等の巨匠・・

こちらレンブラントの「夜警」

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そして17世紀のオランダでは絵画は決して

特殊な階級の人々のものでなく平凡な市民も大いに絵画を欲し所有したのです。

17世紀にオランダを旅した人の手記には

ネーデルランドの平凡な市民が所有している絵画の数の多さに驚いた感想

が残されています。

家財一覧表によれば、

裕福な市民の家には数十ないし数百にのぼる絵画が飾られていたとか

芸術家のパトロンはカソリック教会ではなく

肖像画を依頼する余裕のある市民・商人・ヘレント(都市貴族)

であったといいます。

このようにして17世紀オランダの画家は作品を量産し、

その作品数少なく見積もって数百万点と言われています。

また、成功した画家が若い世代に技法を伝授する事業も手がけていた事も、この環境に

拍車をかけたとか・・

かのレンブラントは50名以上の弟子に絵画技法を伝授したと言われています。

(レンブラントについてはまたの機会に書くとしまして・・)

改修を終えたアムステルダム国立美術館の館内を

もう少し、ご紹介しますと・・

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隅々まで、空調が行き届き快適な室温にコントロールされ快適でした。

(これって世界中の大きな美術館・博物館でも希有だと思います。)

作品に酔いそうになることなく心地よく展示され、

内装を得意とするフランスの建築家、ジャン=ミシェル・ウィルモットによる

控えめなデザインを採用したグレーの壁は往時にカウバースが採用した色鮮やかな内装

とは対照的ですが、美術品そのものを引き立てているように感じました。

さすがに10年間・・いかに見やすく快適にとの改修を経ただけの事はあります。

カフェもミュージアムショップもスタイリッシュで素敵でしたよ。

最後に・・

通常はその国を代表する美術館や博物館を訪れると

(ルーブル美術館や大英博物館など・・)

その国の隆盛時代を思い知るのですが、

ここオランダでネーデルランド共和国の隆盛時代を思い知ったのは

図らずも、前日の夜の運河ディナークルーズの時でした。

船の豪華さや雰囲気ではそれはセーヌ川のバトー・ムッシュやヴェネツィアのゴンドラ

には勝てませんよ・・

でも・・
船がアムステルダム駅前の発着所から出発して

港に出た時・・

(写真でうまく伝わらないのがもどかしいのですが・・)

見た事がないくらいの様々な種類の船(絶対名前を言えない)が

様々なスタイルでクルーズを楽しんでいる様子が圧倒的に美しくて思わず子供たちと歓声をあげてしまいました。。

本当に今までの人生でこんなに色んな船(数ではなく)を

一度に見たのは初めてでした。

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港の直ぐ脇でコンサートが・・
すごい盛り上がりです・・
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さすが、17世紀の海洋国家、世界の覇者・・!!

と親切で優しいアムステルダム人にすすめられるままに(飲めないのに)

ワインを飲んで飲んで飲んで・・・・・・

こののち記憶がなかった私でした・・

決して古くさくなくデザイン性の優れた機能的なものに溢れ、

清潔で美しく人々は偏見なく旅人を受け入れてくれる・・

アムステルダム、大好きです!

10年改修を終えたアムステルダム国立美術館、

ぜひ皆様も機会あれば足を運んでくださいね。


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by artstable67 | 2015-09-23 12:06 | アート
9月のレッスン
9月の紅茶とテーブルコーディネートの教室が終わりました。
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今日はアレンジやテーブルの上にブルーを中心に色をさして、立秋を迎えるとはいえまだ日中は暑く移り行く季節のたゆたい・・のようなものを食卓に表現してみました。

9月に入り、イベントやレッスンの準備で睡眠も食事も儘ならないままに、一回目のレッスンでは色彩が湧いて来ずに・・

今日ようやく、自分のイメージが具体化できたような・・

この鮮やかなブルーは夏休みに訪れたヴェネツィアのドウカーレ宮殿を飾っていた画家ヴェロネーゼの絵画に使用されていた鮮やかなヴェロネーゼブルー


同じくヴェネツィアのカフェ フローリアンで購入した紅茶ととんぼをセッティングのメインに・・

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トンボ柄のティーポット
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パープルのテーブルクロスはガルニエ・ティエボーです。
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ベイクウェルタルトとマスカットのタルトを作りました。

ベイクウェルタルトはイギリスのべイクウェルで誕生したと言われるお菓子で
タルト生地にラズベリージャムとアーモンド生地を敷き詰めて焼き上げる素朴な焼き菓子です。

ラプサンスーチョンによくあうので、ローマのBabinnton`s  tea roomsで購入した
ラプサンスーチョンを合わせて淹れました。


写真下真ん中辺りに写っている黒い缶がBabinton's nのラプサンスーチョンです。
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マスカットのタルトは前日にタルト生地を作りクレームダマンドを入れて焼き上げ、
当日カスタードクリームを絞りマスカットを飾って仕上げます。

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今日のレッスンは紅茶シロップを作り、そのシロップを使ってティーサバランとティーオレとカボススカッシュを作って頂きました。

ティーオレの実習の様子・・
綺麗に2層になっていますね・・
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かぼす(レモンスカッシュ)
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こちらも綺麗に出来ました・・

紅茶シロップにラム酒を混ぜたものをバゲットに染み込ませただけで出来る簡単で美味しい
ティ−サバラン
生クリームとブルーベリージャムを添えて・・

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今回皆様に御出ししたお料理は・・

さつまいものスープ
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今回の渾身の?作
スカンピーシャンパンリゾット
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スカンピー(別名 ラングスティ−ヌ)を使い白ワインの代りにシャンパンを使ったリゾットです。

こちら ヴェネツィアが舞台のアンジェリーナ・ジョリー主演の「ツーリスト」の中で、
アンジーが「私は、スカンピーシャンパンリゾットね。」

とオーダーしていたのを見て、絶対作ってみたい〜!!

と思っていたものでした。

il cielo 主宰の二又 美知先生や学生時代の同級生で楽天のイタリアワインと食材のサイトを経営している「トスカニー」の吉田さんにもレシピの相談にのって頂きました。


こちらトスカニーさんで購入した「スカンピー」
日本では冷凍の状態でしか手に入りません。

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これを、頭と甲羅と身に分けて、頭と身で出しをとります。
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お米はリゾット用を・・
仕上がりはすごくアルデンテ

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お料理三品目はミラノ ブルガリホテルで使用されているものと同じパルメジャーノをパン粉とともに混ぜて作ったチキンのコットレッタ

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デザート一品目は4月のレッスンでも御出ししたラズベリーシラバブ

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こちらは4月のレッスンでも御出ししましたが、9月は初めての生徒さんばかりでしたので
17世紀にイギリスの農場で生まれたということで、もともとはダブルクリームに白ワインやブランデーをかけたシンプルなものだったそう・・

それから
ティーサバラン
ベイクウェルタルト
マスカットのタルト

御出しした紅茶は
紅茶シロップを使って
かぼすスカッシュ
レモンスカッシュ(木曜日)

Florianの紅茶から
ローズティー
ホワイトティー
Babinton’sの紅茶から
ラプサンスーチョン
スウエーデンのKOBSの紅茶(土曜日)

土曜日のレッスンの風景は・・
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お子様の学校つながりのお母様方で和気あいあい・・

賑やかででもすごく感性豊かで、機転の効くお母様方・・

わたしも色々勉強になりました。

来月もお待ちしております。

9月のレッスンに参加頂きました皆様、本当に有り難うございました。

まだまだ、見直す点は多いのですがこれからもよろしくお願い致します。


片付けをしながら、沈む夕日を眺め・・

達成感から苦労が報われる時間・・
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by artstable67 | 2015-09-20 01:07 | 自宅レッスン | Trackback | Comments(0)
9月のレッスン一日目
9月の紅茶とテーブルセッティングのレッスン一日目が終わりました。
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レッスン内容は土曜日のクラスの方のお楽しみがなくなるので後日に・・
今日はレッスン風景を少し・・
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皆様、ご参加ありがとうございました。

土曜日のクラスの皆様もお待ちしております。
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by artstable67 | 2015-09-18 01:57 | 自宅レッスン | Trackback | Comments(0)
小倉井筒屋逸品会(ボーヴェレ トークショー)
小倉井筒屋逸品会でのトークショーが終わりました。

関東・東北地方が豪雨の被害に見舞われている中・・
(心より御見舞い申し上げます。息子が宮城県に住んでおりますので・・・
案じております。)

こちら福岡は秋晴れの快晴・・
小倉井筒屋逸品会の会場は朝から、大変なにぎわいでした。

前日まで、39度の熱があり・・現場の方々のと打ち合わせも儘ならないまま迎えた当日・・

初回は、売り場とステージが離れていたため、
メインテーブルがなく、テーブルスタイリングについて口頭だけの説明になりあたふたしている私・・
左手をおいていのが、トプカピという売れ筋のシリーズでこれはチタニウムというカラー。
エレガントで華やかさがあり、すぐに売れてしまいました😊

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かれつけてくださった友人や初めてお会いする方々が優しくて・・(涙)

こちらは一回目13:30〜にきてくださった友人そのお友達の方々と記念に一枚。

明るくて面白くてとても素敵な方々です・・

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そして

2回目15:30〜からはメインテーブルを設営してやっとトークがのってきて・・

(ん?別に写真では違いがわからない・?)
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トプカピの新色のグレー。
ヨーロッパの街の石畳が秋の低い日差しを受けたような深みのあるグレーです。
これは私も即買いしてしまいました。

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トレーはテーブルクロスとお揃いにしてもいいですし、単品使いも。
ランナーは入門しやすいので次からはもっと使い方をご提案出来たらと思いました。
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15:00からは大学時代の友人が駆けつけてくれて、これまた嬉しく元気が出ました。


15:00からの回に来てくださった皆様とはバタバタしていて記念写真も撮れず残念でした。


小倉井筒屋の方々・ボーヴィレ営業担当の方々にも大変親切にして頂きお世話になりました。

井筒屋の担当の萬徳さん(右)とボーヴィレの日本代理店カリテカリテの昌子さんとの一枚

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萬徳さん、昌子さん大変お世話になり有難うございました。

駆けつけてくださった皆様・・お忙しい中本当にありがとうございました。

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明日も一日、逸品会開催しておりますので、お越しの折にはぜひ、御立ち寄りくださいませ。

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by artstable67 | 2015-09-12 00:06 | その他のお仕事 | Trackback | Comments(0)
ヴェネツィアの迷路のような路地
ヴェネツィアの街って海の中に浮かんでるイメージが強くて、街はどんな風なのか


想像するだけだったのですが、


とにかく迷路のような路地が続き・・

蒸し暑くて、少し臭くて・・

Googleのナビを使わないとホテルへも帰れない・・

運河が街中に入り込んでいるから、橋が多く・・
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昼間でも暗い通り道
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お店がある通りも本当に狭い・・
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小さな橋を何度も渡って。。
ゴンドラが行き交う運河をわたり・・
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昼間でも薄暗い路地のお店は・・
狭い場所に軒を連ねているのですが・・



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妖しげなカーニバルの仮面が売っていたり・・
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はたまた、とても素敵な出来立てティラミス専門店だったり・

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ジェラート店(頂きま〜す)
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クラシカルな画材店も素敵です・・
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ヴェネツィア版駄菓子屋さん(買い物してしまいましたよ〜)

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アンティークショップ
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暗くなってきました・・

日暮れの後のサンマルコ広場
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またまた迷って・・迷って・・

ようやくホテルに辿り着きました。
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車も自転車も通れず地下鉄もトラムもない街・・
沢山歩きました・・
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by artstable67 | 2015-09-08 00:41 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
カフェ グレコ ローマ(Antico Caffe Greco Roma)
ローマ最古のカフェ グレコを訪れました。
こちら1760年に開業。
カサノヴァ・キーツ・シェリー・バイロン・スタンダール・ゲーテ・・とヨーロッパ中の芸術家に愛された老舗中の老舗。
入り口の様子。
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こちらより開業が古いのはイタリア国内では、先日訪れたヴェネツィアのカフェ フローリアンだけです。

やはり入ってすぐ左手にショーケースがありケーキが並んでいます。
すごく種類が多くて目移りしています。
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店内は重厚な感じ・・
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メニューが運ばれてきました。
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娘はレモンソーダとフルーツタルト、私はアイスカフェラテそして・・

このケーキの名前がわからずとっさに「黄色いケーキ!」と言ってしまったところ

(入り口のショーケースの写真を見てくださるとお分かりいただけると思いますが、黄色いケーキたくさんありますよね・・)

燕尾服をきたスタッフ・・「中にベリーの入った?」と笑顔で・・。

「はい〜そうです〜(どうしてわかったのかしら・・)」

すごい 洞察力です。

もはやエスパー並みです・・

もちろん、身のこなしもエレガントで気配りもパーフェクト!

ヴェネツィアのカフェフローリアンに引き続き、

老舗カフェに一流のスタッフあり

・・・と思うことしきり・・なのでした。


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少しづつ旅行の事アップして参りますのでしばし、お付き合いくださいね。

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by artstable67 | 2015-09-06 12:56 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2015
福岡初のアートフェアに来ています。
福岡 はもとより、東京、関西、名古屋、そして韓国から合計27のギャラリーが出店しています。
客室のみならず
ベットや浴室、すべてが展示の空間になっていました。
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天神のソラリアホテル11階の客室フロアーを貸し切ってあり…
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それぞれの客室の中が、ギャラリーの展示室になっています。
こちらは、お誘いいただいたけやき通りのギャラリーモリタさんのブースの様子です。

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ギャラリーって敷居が高いと思われがちですが、このような機会だと、気軽に拝見できてとても楽しかったです。

明日まで、ソラリアホテルの11階ですので、お買い物やお食事のついでにぜひいらしてみてください。

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by artstable67 | 2015-09-05 14:15 | アート | Trackback | Comments(0)
イベントのお知らせ(小倉井筒屋 秋の逸品会)
小倉井筒屋さんの「秋の逸品会」で
トークショーをさせていただく事になりました。
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お得意様招待会ではありますが、受付で私の名前を行って頂ければ入場いただけます。

前もってお知らせいただければ、よりスムーズにご入場頂けるかと思います。
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テーブルクロスの使い方、様々な食器との合わせ方、秋のおもてなしのテーブルコーディネートのご提案やおもてなしの簡単なレシピもご紹介致します。

実際にリネンを手に取って頂ける参加型の企画も考えていますのでぜひお気軽にご参加くださいね。

スタイリングにボービレイ・バカラ・リーデル・ジアン・マイセンさんもご協力いただいております。

皆様のご参加を、お待ち申し上げております。
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by artstable67 | 2015-09-01 20:45 | イベント | Trackback | Comments(0)
アムステルダム スキポール空港
今回の旅行で3回アムステルダムのスキポール空港を利用しました。
近代的でデザイン性にも優れ、ショップやレストランのクオリティーも高く素晴らしかったです。

これ何だと思われますか?
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スーツケースを自分で預けるマシーンなのです。

まず搭乗券をスキャン。
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スーツケースを指示通りに入れると、機械がスキャンして大きさや重さをチェック。

タグが出てきて、スーツケースに自分でつけて、入り口を閉めると完了です。

見た目も機能性も優秀〜

そしてレストランが空港とは思えないくらい素敵です。

例えば・・

スムージーコーナーがあったり・・
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チョコレートカフェまで・・💓
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スイーツが絶品
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オランダらしくチューリップ専門店もあり・・
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他にも食材専門店にはチーズの専門のコーナーが圧巻でしたし、価格も高くなかったです。

帰国の折のTAX REFOUND がとてもスムーズで(これ大事ですよね)
イタリアで購入したものでも、返金が現金(ユーロ)かクレジットカードが選べました
。通常、自国で購入したものしか現金でリファウンドしない(例えばヒースロー空港)
あるいは、スタンプだけで手続きは成田空港でしなければならなかったりすることが多い中で、良心的な対応でした。

トイレも機能的で清潔でしたよ〜
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機会あればぜひ利用してみてくださいね。



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by artstable67 | 2015-09-01 08:59 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
  

食空間プロデューサー。福岡市内で紅茶とテーブルセッティングの教室を主宰
S M T W T F S
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