Arts de la table
しくじり先生(宮川一朗太)
昨夜のテレビ朝日系で放映された、「しくじり先生」ご覧になりましたか?

「しくじり先生」こと「宮川一朗太」は大学の語学のクラスのクラスメートなのです。

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母校は(私が学生の頃)

第一文学部というくくりで入学して、一年生の成績で専修が決まり、2年生から

専修に進むので語学の成績は特に重要で、必須の英語2時間、選択のフランス語が

6時間と一週間に8時間も顔を合わせていた事になります。

ですから、特に親しくなくてもお互いの顔くらい覚えているのです。

(まあ、一朗太は当時から有名人でしたので・・)

最近、同窓会がきっかけで語学のクラスLineグループなるものができて

そのなかに「一朗太」(私たちはこう呼んでいます)もいて、

リアルにやり取りをしています。

昨日の朝一のLineで

「今日しくじり先生に一朗太がでるよ!みんな見なきゃ。」

とのメッセージ。

(朝早くから外出して録画していなかったので・・)

昨日は遠出しておりましたが、なんとか10時前に帰宅

テレビの前に座りました。

シングルファーザーとして慣れない家事をこなしながら、思春期の女の子を

二人も育て、俳優という特殊な職業・・

仕事がない時期を経て

「半沢直樹」の上司役で再び注目を集めたことは皆さんのご記憶にも

新しいかと思います。

父親ではありますが、シングルファーザーとして家事をし思春期の娘と向き合った一朗

太の感性は

母性に近かったのでしょうか・・

初めて次女に彼氏を紹介された時、

「ただ感謝だった。自分の作品である

娘を好きになってくれてありがとう」

という言葉にとてもとても共感し不覚にも涙がとまりませんでした・・


一朗太!

これからも応援しています。

俳優として一花も二花も咲かせてください。



# by artstable67 | 2017-05-22 15:06 | Trackback | Comments(0)
ディオール カフェ(Ginza GSIX)
先週、銀座GSIXに出来た、

DIOR カフェへ行ってきました。

こちらは、路面のショップの店内に一度入りそこから、エレベーターで上がります。

(GSIXの店内からは入れません)

オープン時は1時間待ちと言われたDIOR カフェもお昼時だからでしょうか。

閑散としています。

打ち合わせでしたが、先についたので、とりあえず席に着きます。

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店内のインテリアはソウルのディオールカフェとほぼ同じですね・・

メニューは

ランチ対応の物がなくデセールかドリンクから選びます。

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デセールとドリンクは別々にオーダー

コーヒーにマドレーヌがついてきました。

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食器もディオール。

メニューがもっと増えると魅力的になりますね。


同じコンセプトならソウルのディオールカフェの方がずっと細部まで

凝っていて、世界観が余すところなく表現されていて素敵でした。

ソウル市内からカンナム街を通り抜けていくアプローチもいいのかも・・


ソウルが地元のお洒落な人の心溜まり場っぽい雰囲気なのに・・

お客様が観光客っぽい方(自分もお上りさんですけどね!)

ばかりで地味な感じでちょっと寂しい。


GSIX自体が外国人観光客向けなので仕方ないのかしら。


それ故に、

GSIXのTSUTAYAもコンセプトは「和」
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コンセプトショップも「和」

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(外国人観光客がイメージする)和は  盆栽・障子・日の丸???

デセールに添えられた「菫味のキャンディー」が

儚く口の中で溶けてゆきます・・




# by artstable67 | 2017-05-19 19:59 | そとごはん | Trackback | Comments(0)
美術館巡りと鯛茶漬け
最近、(ブログに美術関連投稿がないからでしょう・・)

美術館巡りはしているのですか・・・?

と言われました。

はい、しております。

記事にする、(時間がない訳でなく)

気力がなかっただけです・・

最近行った美術展の図録たち・・

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それで・・

一言だけ感想を・・

①「ティツィアーノとヴェネツィア派展」(東京都美術館)

→昨年の夏ローマのボルゲーゼ美術館で見た「聖愛と俗愛」を再び東京で見た事に感動。
(長旅で絵画が劣化しないか心配した次第)


②ブリューゲル「バベルの塔」展(東京都美術館)

→ブリューゲルの先駆ともいうべきヒエロニムス・ボスに強く惹かれた。

マドリッドのプラド美術館へ行きたい。

③「茶碗の中の宇宙」(東京国立近代美術館)

→一子相伝という継承の形と茶器しか作らないという特殊性に驚いたが、

15代吉右衛門の(テレビでもイヤホンガイドでも)語りが素晴らしい。

彼の冷徹な分析と驕らないしかし華麗なる精神性にただただ感動。

④「茶の湯」(東京国立博物館)

→曜変天目茶碗(稲葉天目)と油滴天目が見たくて伺う。

途中で集中力が途切れた。

利休の好みってただひたすらに素朴なのだ。



・・・以上


今日は天然の鯛のお刺身が安かったので、鯛茶漬けを作りました。

ごま醤油につけ込んだ鯛のお刺身に山葵をのせて、日本茶をかけます。

刻み海苔ものせて・・
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お茶をかけたところ・・
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久しぶりのお茶漬けは体に沁みます・・



# by artstable67 | 2017-05-18 19:58 | おうちごはん | Trackback | Comments(0)
ふるさと宅配便(誕生日編)
明後日の息子の誕生日に間に合わせるべく、

昨日の15時から作り始め、冷凍して、たったいま、

冷凍のクール宅配便で送りだしました。

ソースとんかつ 15枚
ゆでトウモロコシ
トウモロコシご飯のおにぎり


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キッシュはベーコンと色々野菜
材料
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野菜のピクルスと慌てて作った、
レモンドリズルケーキ
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カボチャのスープ
ルイボスティー
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お誕生日にしては地味すぎる内容。

夫が夕食いらないというので、
少し、
ゆっくりしようかと思ったら
娘から
「風邪ひいた。部屋片付けてご飯作って〜」

ほいほいと駆けつける甘い母親。

今日の福岡は晴れ。

真夏のような夏雲が乱れ飛ぶ1日となりました。

仙台もお天気いいのかしら?

風薫る5月…

よい季節に生まれてきてくれました。

# by artstable67 | 2017-05-17 14:57 | おうちごはん | Trackback | Comments(0)
サロンド シャンティ 香茶苑(中国茶教室)
ずっと伺いたかった磯部優子先生の中国茶教室 

 「サロンド シャンティ香茶苑」

へ行って参りました。

4月22日発売のBon Chic Vol15 にもこちらのサロンの様子が紹介されています。


朝5時起きで飛行機にて羽田空港へ降り立ち、


ランチタイムを利用して打ち合わせをすませ、

友人達と待ち合わせる自由が丘駅へ


そこからタクシーで10分。

瀟洒な一軒家のサロンです✨

磯部先生とは御影の佐藤よし子先生のクイーンフィニッシイングスクールで

ご一緒させて頂き、そのときとても楽しくお話しさせて頂き・・

楽しくて華奢で可愛い方💗

というイメージでしたが、

実はとっても有名な中国茶教室の先生でいらっしゃるのです。

私達は単発で参加できる

「中国茶5種飲み比べ」というレッスンに参加致しました。

茶車という茶盤が机になっているもので特注なさったもの  でお茶のおもてなし

を受けました。

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茶譜

①洞庭碧螺春 江蘇省・・こちらは緑茶なので温度を下げて上投法で淹れます。

シャンパングラスで淹れてくださいました。

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なんとも新鮮で若々しい香りが鼻孔から抜けていきます。

②安渓鉄観音 福建省

今度は蓋椀で淹れてくださいます。

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鉄観音といっても緑茶のような茶葉の色と水色です。

(私達が知っている鉄観音の水色は茶色ですものね)


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③東方美人 台湾
こちらは皆さんも御聞きになった事があるお茶ではないでしょうか?

もともとは白毫烏龍茶と言われていた物です。

70パーセント発酵させた烏龍茶です。

ウンカが食んだために天然に発酵が進んだお茶なのですが、

紅茶も美味しくなるようわざわざウンカに食ませることもありますが、

どんな味なのか・・ワクワク致します。

こちらは素焼きの急須で淹れます。

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聞香杯にて香りを楽しんでから頂きます・・

1煎目
なんて甘美な華やかな芳香・・

幸福感が満ちてきます。

「オリエンタル ビューティー」と賞賛されるにふさわしい御茶です。

2煎目
こんどは香りより味が感じられます・・

ほのかな渋みがまた逸楽の一時・・

3煎目
また甘い香りが戻ってきます。

紅茶と違って何煎も淹れる中国茶ならではの移ろい往く時を慈しむような時間です・・

④九曲紅梅 浙江省

こちらは昨年上海にて購入して飲んだことがありましたが紅茶です。

元々は龍井茶を発酵させた物だったそうですが、現在では違うそうです。


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こちらも2煎目にほのかにタンニンを感じますが、

私達が普段飲んでいる紅茶からすれば、

タンニンが少なくモヤモヤっとしてスキッと抜けていく感じがないので

紅茶というより烏龍茶?と思ってしまいます。

それにしても、磯部先生の淹れてくださるお茶は全てなんと美味しい事・・

ホテルでアフタヌーンティーをしても、ティーフーズは美味しくても

こんなに美味しくお茶を頂ける場所はなかなかありません。





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⑤プーアル茶熟茶

最後は後発酵茶の黒茶です。

こちらは台湾の人が理想のプーアール茶として雲南省にオーダーされたものとか。


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体がとても温まってきました。

最後に先生手作りの点心を頂きます。

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野菜饅頭と豆乳花とドライフルーツです。

(これがまたとっても美味しいのです💗)

熟成度を上げながら、茶器を変えながら何煎も時間をかけて頂く中国茶

は一煎に全てを懸けて勝負する??紅茶とは

当然ながら歴史観・世界観が異なります。

磯部先生が教えてくださった明の時代の茶書 張源の「茶録」

からの一節にその精神を伺う事が出来ます。


一人で頂くお茶は佳味であり

二人で頂くお茶は趣があり

三人で頂くお茶は味わい深く

五〜六人で頂くお茶は

施しのようである。


張源「茶録」

また黒茶のプーアル茶は熟成が進んだ物ほど価値があり

それは緑茶や紅茶にはない価値観です。

100年物は2500万円??

そのプーアル茶が熟成度によって味がどのように変わっていくのかを

記したものが

壁に飾ってあり、皆で拝見しました。

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プーアル茶心得

十年は芳しい草のよう

二十年は老粗のようであり

三十年にして淑女であり

四十年にして桜の花のようであり

五十年にして精花のような味わい・・

六十年目のお茶は五臓六腑に沁み渡り・・

七十年にして清らかな風のようで

八十年にして仙境にいたる

「女性の一生もこうでありたいですね・・」

と磯部先生。

とっても感動した私は思わず・・

「めざせ!プーアル茶女子!!」

とか言ってしまい・・(いつものことですが)

仲良しのY夫人が先生に、

「す・すみません・・後でよく言っときます!!」
と謝ってくれました。

(Yさん、いつもありがとう💗)


そして・・

ごめんなさい、磯部先生・・

精花にはほど遠い私ですが、


プーアル茶のように年を重ねたいと思った午後でした・・



# by artstable67 | 2017-05-14 14:53 | お稽古 | Trackback | Comments(0)
  

食空間プロデューサーの山野舞由未です。福岡市内で紅茶とテーブルセッティングの教室を主宰
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