テーブルスタイリングを最もドラマティックに見せてなおかつ料理を載せても映えるテーブルウエアは?と聞かれたら、迷わず ジャン・ルイ・コケと答えます。
日本のテーブルウエアマーケットではロイヤルコペンハーゲンが一人勝ちしている感がありますよね…
もちろんロイヤルコペンハーゲンもとても美しいテーブルウエアです。
日本で知名度が低いのですが、パリの三ツ星レストランや日本でもグランメゾン系のレストランでも頻度高く用いられている ジャン・ルイ・コケを皆様ごぞんじですか?
我が家にある ジャン・ルイ・コケのテーブルウエアから
こちらのテーブルウエアを使って自宅でおもてなしをした時の様子です。
並べるだけで存在感があり食卓を引き立てます。
ハイアットリージョンシー東京に入っているミシェル トロワグロの
プレゼンテーションプレートも
やはりコケです。
他にもマンダリンオリエンタル東京のシグネチュアーのプレゼンテーションプレートとして、銀座のシャネルのレストラン ベージュアラン デュカス東京でもプレゼンテーションはもちろんテーブルウエアはすべてコケなのです。
今度ランチにいらした時にでもそっとお皿を裏返して確かめてみてくださいね。
こうしてみるといかにグランメゾンに絶大なる信頼を寄せられる、料理を引き立てるテーブルウエアなのおわかりいただけるかしらと….
日本にはコケーの正式代理店もなく小売り店も取り扱いを止めるところが多く残念に思っております。
知名度の高いブランドの安定感もよいのですが自分の目で見て美しいと感じること。。
それをいつも念頭にテーブルウエアを選んでいます。
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