今、博多では特に若い女性に「辛麺ブーム」なんだそうです。
(昨年11月19日放送の「マツコ会議」によると・・)
番組取材のあったお店ではありませんが、
以前から伺いたかった「博多 水炊き とり田」の担々麺のお店3号店のパルコ店
へやってきました。
(酉年ですので🐔)
辛いものが苦手なので・・
辛さ「普通」でオーダー。
水炊きのスープがベースになっているそうですが、スープがとても美味しくて・・
もっともっと辛くてよかったかも・・と思ったくらいです。
屋台みたいな作りの店内は満席でした。
「博多 水炊き とり田」のCEO 奥津さんの最初のお店は、
閉店してしまい今となっては伝説の・・
「手島邸」
手島画伯のアトリエの昭和建築の一軒家をレストランに仕立てた時から
センスが突き抜けた方でした。
(とっても素敵なレストランで、両親を連れて行ったり
や東京からお客様が来たときなど御連れすると
すごく喜ばれました。)
「博多 とり田」は今、マレーシアのクアラルンプールに進出中だとか。
これからも、奥津CEOの動きから目が離せませんね。
話を「辛麺ブーム」に戻しますと・・
博多の女子が「辛麺」にはまるのはストレスを抱えていたり福岡は田舎だから
「刺激」がないから「辛麺」に刺激を求めるからだとか・・。
その気持ちはすごーーく分かります・・
博多って、適齢期の女性と男性の比率が5:2という全国的にも
異常な地域。
しかも、博多の若い女性はお洒落で綺麗な方が多いのです。
(東京では適齢期の彼女のいない男性がたくさんいるのに・・)
我が家も息子は福岡を出て、娘は福岡に残っていますし、
私自身がUターン派なので、
身にしみて実感する事なのです。
適齢期の女性に・・
「東京へ行って、彼氏(結婚相手)を探したらいいのに!」
と言ったりもしますが、
優秀な男子が戻って来たくなるような魅力ある企業や就職先が増えなければ
根本的な解決にならないのでしょう。
これは福岡だけではなくて、地方都市の抱える課題でもあるのでしょうね。
さて・・
今夜から明日にかけて大雪になるそうです。
冷えてきましたね・・
辛いものでも頂きましょうか。
皆様、明日は気をつけて御出かけください。
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