アフタヌーンティーレッスンの第二回は「イギリス陶磁器の歴史」でした。
銀器やカトラリーのお話しまでしたかったのですが、時間が足りなくなってしまいましたので、第3回に触れたいと思います。
今日もレギュラーの生徒さんにビジターの方が溶け込まれ、和気藹々と盛り上がりました。
もちろん、前半はしっかりお勉強です。
今回は、イギリスの陶磁器の歴史、、それも茶器に限定してお話し致しました。
ティーカップや本を手に取っていただき、柄や形状も見ていただきます。
座学で一時間お勉強したあとは、
イギリスで手に入れた、アンティークシルバーやリネンでセッティングしたテーブルで軽食とデザートです。
今日は歴史のお話しにも出て参りました、シェリー釜のティーセットでセッティングいたしました。
青いヘアベルがとても可憐です。
最初にこの花を見たとき、ブルーベルの花かと思いましたが、違ったようです。
季節柄、ヘアベルの花はないので
同じ青い花で
デルフィニウムを生けました。
青い花…大好きなんです。
軽食は、
ビーツのスープ
イチジクと春菊とクルミのサラダ
ローストポークに紅玉のソースを添えました。
スコーンは、三種類の入れ物に盛り付けました。
デボンシャーのクロテッドクリームと少し乳脂肪の少ないダブルクリームと苺のジャムをつけて召し上がっていただきました。
長野県県から取り寄せた紅玉を使って、紅玉のタルトを作りました。
中には アーモンドクリームと紅玉のコンフィチュールを作って詰めました。
こちらはコムラフランスの大野敦子先生のレシピです。
紅茶はドイツのロンネフェルトから二種類。
今日もお喋りが楽しく最後は皆さんでお片づけまでしていただき本当にありがとうございました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
来週のスコーンレッスンの皆様もお待ちしております💕
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