折角、ニューヨークへ来たのだから…
友人にも勧められ、
ブルックリンにある創業100年以上の歴史のある老舗ステーキハウスでランチをしました。
ピータールーガーはブルックリンにあるのでマンハッタンからは少し距離があります。
寝坊して時間がタイトになったのと雨が降ってきたので
グッゲンハイム美術館からタクシーで移動しました。
14:45という、おやつみたいな時間にしか予約がとれなかったのですが、
店内に入って名前を告げると少し待つように言われます。
勿論店内は満席!!
毎年全米のベストステーキハウスに選ばれている賞状がずらりと飾られています。
すぐに通されて…
活気に満ち溢れた店内を抜け席につきます。
ラフな感じのテーブルセッティング
前菜に、絶対お勧め
ベーコン🥓とトマトと玉ねぎ
肉厚すぎるベーコンが外はこんがり、中はジューシー
こ、これは美味しい❤️😍😍
そしてすぐにメインの2人用のステーキが
ヒレとサーロインが半分づつ
ジュージュー言いながら、運ばれてきます✨😍
取り分けてくれますよ!
結構、外側はカリカリしっかり焼いてあります。
「コレステローーーール」と言いながら肉汁の油を
たっぷり掛けてくれて😅
特製ステーキソースか塩、胡椒で味付けしていただきます。
私、塊のお肉って苦手なのですが、これは本当に美味しい✨
(でも一番美味しかったのは前菜のベーコンでした🥓)
帰りは、地下鉄で帰ります。
地下鉄なのになぜ地上に駅があるかといいますと、
電車が世界一古い吊り橋のブルックリン橋を渡ってマンハッタンへ戻るからです。
車窓からマンハッタンを眺めます。
橋渡りながら車窓から外を眺めていると、何と無く郷愁をそそられるような切ないような気持ちになりますね…
橋を過ぎると地下鉄はまた地下へ(当たり前ですけどね)
ステーキを食べ地下鉄に乗っているとこの街の空気感やリズムに馴染んで来た自分を感じます…
ニューヨークって何だか気持ちがフラットになれる街。
リンカーンの演説じゃないけれど、
上にも下にも人はいない…
みたいな。
現地の日本人ガイドさんて何と無く帰国するタイミングを失ってニューヨークに住んじゃったって方が多かったのですが、
タイミング失いそうな感じ、わかるかも…
って思った瞬間。
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