ご縁ありまして、
2020年10月18日に宝塚大劇場で初舞台を踏む
福岡市出身の第106期生「愛花いとさん」の晴れ姿を見に、
日帰りで宝塚へ行ってまいりました。
宝塚駅を降りたつと、花の道が…
ここからテンションが上がって参ります🌸
桜の季節はさぞ綺麗なのでしょうね。
新しくできた宝塚ホテル✨✨
ここで、アフタヌーンティーやランチも出来るそうですが、
すぐに満席になりますので、早めの予約が必須です。
私たちは、新幹線でお弁当を食べて、ワシントンホテルでお茶をしました。
大劇場が見えてきました❗️
宝塚大劇場に来るのは、二度目ですが、コロナ自粛を経ての初の舞台鑑賞にそして、どんな思いで、タカラジェンヌの皆様が今日を迎えられたかと思うと胸がいっぱいになります。
大階段で、ご一緒くださいました濃ゆーいメンバーの皆様と
記念撮影✨✨
今日は月組公演。
最初は
玉三郎さんの振り付けによる珍しい和装での踊り
「welcome to Takarazuka」
そして
赤い薔薇がついている
愛花いとさんの含むお2人口上です。
(口上は日替わりで初舞台を踏む106期生が担当するそうです)
愛花いとさんの可愛いらしさ、華やかさ、凛としたよく通る声…😹😹✨✨
心に深く届く覚悟の口上そして
舞台の上での輝くお姿に、感動しっぱなしでした。
それから106期生総出によるラインダンスは、これがデビューと思えないくらいの完成度で私達を魅了します✨✨‼️😍
35分のお休みあり、
次に
「ピガール狂騒曲」は、万国博覧会が開かれ画家ロートレックがポスターを描いた、
アールヌーボーの時代のパリ、ムーランルージュが舞台。
時代設定も魅力的なこの舞台、
主役の珠城りょうさん(女性)が、舞台上で、
女性役で出ながら、理由あって男性を演じ、最後は、男装で女言葉を喋るというなんとも面白い趣向。
ドラマティックな舞台展開に笑いと涙と…
最後のレビューまで舞台に目が釘づけでした。
愛花いとさん🌸
この度は初舞台おめでとうございます㊗️
これからのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
また、この舞台がコロナ禍に負けず、千秋楽まで無事上演され
私達の心に感動を届けてくれますことを祈ってやみません。