二回に分けて行った、初級編三期生の3回目
食卓史は
ルイ フィリップ、ロココ、ネオクラシック、アンピール、ナポレオン3世、ベルエポック、アールヌーボー、アール・デコ
、モダニズムまで一気に駆け抜けました。
資料読み直し、
今回フォーカスしたのは、
先日の宝塚の舞台にもなっていたベルエポックの時代は、植民地政策そして産業革命を経てヨーロッパがそしてフランスが一番豊かだった時代…
ロートレックがムーランルージュのポスターを描いていた時代…
良き時代の名のままに花開いたベルエポックの時代。
そして、
ロンドン万博やウィーン万博で
西洋の文化が東洋の文化に出会いアールヌーボーの時代が到来します。
1日目のテーブルはティーのテーブルでしたが、
白のアマリリス、紅葉したヒペリカム
ティーフーズも中級編の時と同じですが、
少しづつ進化させました。
紅茶はフォートナム&メイソンの
countess grey
アールグレイがグレイ伯爵ならこちらグレイ伯爵夫人という意味なのだそう。
2グループのレッスンでは
赤のアマリリスをメインに生けました。
実習はスーペのテーブル。
見ているのと、手を動かすのとでは全く違いますね…
2グループ目のレッスンは
休日で少人数レッスンでしたので、ゆっくりお喋りも弾み、
(私も参加させていただき)
本当に楽しい時間でした😊
今年は一年が過ぎるのが本当に早く、あっという間に11月も半ばを迎えようとしています。
いつもブログを楽しみにしてくださってる皆さま、
更新滞っておりましたが、また、少しづつ更新して参ります。
この冬を兎に角、無事に元気に
心豊かに過ごせますように。