
登大路ホテル茶会
正倉院展に寄せて開催された登大路ホテルのお茶会へ。
今年は昭和100年の年。
正倉院展は、戦後に昭和天皇が民を元気づけるために始まった展覧会。
お茶会の趣向も正倉院と昭和天皇に縁のあるものでした。
最初にホテルのレストランルポワにて、昭和天皇に縁のあるお料理をいただきました。
あの札幌のモリエールシェフ今智行さん監修のお料理はオーベルジュの名に相応しい美味しさでした。


厳しい条件をクリアしたルレエシャトーグループのこちらのホテルはホスピタリティも素晴らしかったです❗️
お茶会のご亭主は太宰府老舗菓子処藤丸のご次男さん、藤丸正明氏。

この春、同じく藤丸氏が趣向を組み立てた王寺の谷家のお茶会でも
感銘を受けた、
その場所と行事に相応しくかつ独自の知識と美意識で組み立てられたお茶会は、
まずは、ホテルのバーで、橘のマーマレード、橘の葉、甘酒のモクテルから始まります。
スイートルームに移動すると
蘭奢待の香で迎えられます。
濃茶の呈茶が終わると、カーテンが開けられ、興福寺の北円堂が目に入り、解放感のある空気感の中、薄茶へと非日常の時間が流れていきました。


お茶会終わって閉館間際の奈良国立博物館へ急ぎます🏃
奈良公園はインバウンドの観光客に溢れていても、
正倉院展を見るのは、日本人ばかり…。
構成も素晴らしく、展示の最後に「紺青の瑠璃の盃」の青き輝きに、あちこちから溜息が…
これらの宝物は、確かに遥かササン朝ペルシャからシルクロードを経て、終着点たる奈良に持たされた国際交流の証でもありますが、
その中にも日本独自の美意識を見つけることが、正倉院展の楽しみでもあると思います。
北円堂は通常は非公開なのですが、通常北円堂ひっそり鎮座している運慶による阿弥陀如来像他が現在東京国立博物館で、公開されているので、ぜひ足を運びたい…
と思いました。
ご興味ある方ぜひご一緒に‼️
#登大路ホテル奈良
#登大路ホテル茶会
#正倉院展
#奈良国立博物館
#太宰府藤丸
#藤丸正明
#興福寺
#六角堂
#運慶の最高傑作