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Arts de la table
展示2日目(岩田屋新館6階ステージ6)
今日は展示2日目。

まるで雪国のような積雪に見舞われました…

車の上にぎっしり積もった雪を払い、そろそろと車を出し早めに出発しました。

こんな日はどなたも来られないだろうなとおもいきや…

大好きな友人や久しぶりの方々が尋ねてきてくださいました…

自粛生活続きで、人に会う機会もなく、まして緊急事態宣言中

ですので、直接はどなたもお声掛けしていなかったので、

嬉しくて胸が熱くなりました。

ボーヴィレのエプロンをつけて売り場前にて…。

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私のホームページを作ってくださった尊敬すべきママ友
「ホームスタッフ」の上野貴子さん
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見た目はクールビューティでも心熱く繊細で大好きな
友人と
(一瞬だけソーシャルディスタンスを超えて…)
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今日は生徒様の夏のテーブルをご紹介します。

(春)
「プチトリアノン宮殿でのガーデンピクニック」
ボーヴィレ のパレロワイヤルというテーブルクロス

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展示2日目(岩田屋新館6階ステージ6)_c0366777_21150734.jpeg
パニエから溢れるミモザ、小物も厳選してエレガントなガーデンピクニックシーンを表現してくださってます。

(こちらもチラ見せにて失礼します🙇)

明日はもう一つの夏のテーブルをご紹介しますね。

明日からは春の逸品会。。

雪が溶ける事を祈りつつ。


# by artstable67 | 2021-02-18 20:57 | その他のお仕事 | Trackback | Comments(0)
岩田屋イベント初日
今日はとても寒い一日でした❄️
雪が降り風も強くて…
コロナ太りの私でさえ吹き飛ばされそうでしたよ、、😁

にもかかわらず、売り場にお立ち寄りくださいました皆さまありがとうございました😊

今日は春の食卓を2卓ご紹介致します。

私が担当したのは
Hotel La milande の庭にて〜揺蕩う春の午後の食卓〜
岩田屋イベント初日_c0366777_21142610.jpeg

一昨年旅した、アヴィニョンのラミランドホテルのガーデンテラスでの午後の食卓をイメージしました。

岩田屋イベント初日_c0366777_21123871.jpeg

ボーヴィレのリアルトのロバートグリーン
アリタポーセリンラボのパールグレーのフラットプレート
アリタポーセリンラボの木甲桐紋  

お皿の上のメニューはお花の金田先生がカリグラフィーで、

リアルラミランドの17:00から19:00の午後限定メニューを書いてくださいました。

岩田屋イベント初日_c0366777_21474583.jpeg
そして
生徒様の春のテーブル
岩田屋イベント初日_c0366777_21160661.jpeg

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 パレガルニエ座でオペラを見た後の最も優雅なスーペの食卓を再現されています。

美意識高い彼女らしく、細部こだわって作りこんでいらっしゃいます。

(ぜひ見ていただきたいのでチラ見せにて…)

アリタポーセリンラボのフラットプレート
飯椀に蓋をしてスープ皿に見立てて
ボーヴィレのアルネのテーブルクロス

すっごくゴージャスで華やかで、スーペのテーブルにぴったりです😊
岩田屋イベント初日_c0366777_21185006.jpeg

売り場には、ロブマイヤーのコレクションが沢山見れますよ。

こんなに福岡でロブマイヤーが見れるのは、滅多にないことだそうです、、
岩田屋イベント初日_c0366777_21204867.jpeg
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皆さま明日も寒いそうです。

どうぞあたたかくしてお越しください😊

# by artstable67 | 2021-02-17 21:06 | その他のお仕事 | Trackback | Comments(0)
旅する食卓〜海を越えて〜(岩田屋新館6階)
昨年から準備を進めてまいりました、生徒5人とのテーブルコーディネート展示、 

今日ようやく形になり設営を済ませました。

緊急事態宣言中ですので告知も出来ず、皆さまともオンラインで打ち合わせを重ねて、
調整を重ねて、
ようやくここまで辿り着きました。
明日から公開です。 

(感無量です😂)


旅する食卓〜海を越えて〜(岩田屋新館6階)_c0366777_19164548.jpeg
「旅する食卓〜海を越えて」をテーマに、
  
海外旅行はおろか、国内旅行でさえ憚られる昨今、

食卓の上で旅をしていただく…をテーマにした6卓の食卓が並びます。

ちなみに私は春

一昨年に旅したアヴィニョンの
「La mirande hotel」のレストランをイメージした食卓を作りました。

旅する食卓〜海を越えて〜(岩田屋新館6階)_c0366777_19192374.jpeg
旅する食卓〜海を越えて〜(岩田屋新館6階)_c0366777_19194701.jpeg
春、夏、秋、冬、、

それぞれの生徒が各々の思いのこもったテーブルを

季節と土地をテーマに


記憶を手繰り寄せながら

作った、6卓のテーブル、

是非、その物語を紐解きにいらしてください。

フランスの最高級リネン、ボーヴィレと、アリタポーセリンラボ、ロブマイヤーを用いております。

明日から最終日23日まで20日以外は毎日生徒と売り場におります。

11時から15時くらいまで。

明日以降、売り場の様子、毎日アップ致しますね。



# by artstable67 | 2021-02-16 19:12 | その他のお仕事 | Trackback | Comments(0)
蜷川実花と蜷川幸雄とふりしきる椿と…
卒塔婆小町


昨日TBSのモニタリングの新成人を励ます企画(綾野剛君かっこよかった!)に出演されていた蜷川実花さんを見て…
お父上の蜷川幸雄さんにそっくりになられたなぁと…
サイケディックで退廃的な独特な色彩感覚に魅了される方も多いかと思います。
私の世代はきっとお父上の方の蜷川幸雄さんの演劇に少なからず影響を受けた世代ではないかと思います。

蜷川幸雄さん演出作品を見たのは3回だけ。

築地本願寺の「オイディプス王」

田中裕子さん主演の「から騒ぎ」

そして
三島由紀夫のスクリプトの「卒塔婆小町」

短いけれど、強烈な印象で忘れる事ができないのが、
「卒塔婆小町」
ちょうど大学卒業の年に新大久保にできたばかりの東京グローブ座で拝見し、
とても短い戯曲で、誰が演じていたかももう覚えていないのですが、

舞台演出の美しかったこと…

ぽた…
ぽた。。

と満開の椿の木から、落ちて行く

椿の花の何と不吉で

なんと美しかったことよ。。

見てはいけない禁断の世界を見てしまった気がしたのでした。

そのあと地方に帰った私は文化的な享受から 

長く遠ざかる事となります…

今日インスタで椿山荘ホテルの「椿絵巻〜東京椿インスタレーションアート〜」が中止になった…とのお知らせと共に上がってきた画像があまりに美しく… 
蜷川実花と蜷川幸雄とふりしきる椿と…_c0366777_23295809.jpeg

私の心の奥底の「卒塔婆小町」のイメージが蘇ってきて…

「卒塔婆小町」は割と最近美輪明宏さんが演じたものを大阪で拝見しましたが、
その時初めて美輪明宏さんてすごい方なのだ…
と思ったのでした。

今になって思うのですが、多感な時期に触れた芸術や文化は一生にわたってその人を呪縛するのだと…

画像は椿山荘ホテルさまのインスタグラムよりお借りしております。

#モニタリング
#蜷川実花
#蜷川幸雄
#グローブ座卒塔婆小町
#三島由紀夫近代能楽集
#凋落する椿の美しさ
#音楽も画像も強烈に記憶に焼きいている
#椿山荘ホテル
#椿絵巻東京椿インスタレーションアート

# by artstable67 | 2021-01-22 23:29 | アート | Trackback | Comments(0)
松井久秀と平蜘蛛「麒麟がくる」
寒波に見舞われた連休・・皆様いかがお過ごしですか?

金曜日と土曜日は道路が凍結して買い物も徒歩で・・

そして今日も国試前の娘がいますので、とにかくステイホーム・・

これからは外食も人混みも当分は避けて万全をきさねば。。

受験シーズンですので、コロナ禍での受験は受験生とそのご家族にとっていかばかりのご心労かとお察し申し上げます・・

で・・

ステイホームが続くのですっかり嵌ってしまった大河ドラマ「麒麟がくる」

(こんなにじっくり大河ドラマを見たのは初めてです!!)

このドラマで興味深いのは、

戦国時代の武将たちの「文化的であること、セルフブランディングとしての茶道、茶道具への異常なまでの執

着」が物語の流れを大きく左右すべく描かれていることです。

特に今回の松井久秀の所有する茶釜の名器「平蜘蛛」の回は「信長と蘭奢待」の回と同じ位面白く拝聴しました!

歴史を紐解くと…
信長は松井久秀の所有する茶釜の名器「平蜘蛛」が欲しくてしょうがなかっったのですが、

それを差し出せば、裏切った久秀の命も助けてやる・・とさえ言ったのですが、

久秀は信貴山城で茶釜を割って自害したとか・・茶釜に爆弾を詰めてそれと共に「爆死」

したとか・・
諸説ある中で、

なんとドラマでは


平蜘蛛を光秀に託したのです!!

全く新しい歴史解釈!!!

(そう来たかーー‼️)

信長に平蜘蛛の行方を尋ねられた光秀は思わず嘘を言ってしまい、信長も光秀が

初めて自分に嘘をついた・・と気づきます。

ここから「平蜘蛛」という道具が信長と光秀との確執を生む大きな原因となったという

ストーリー展開(歴史解釈)は「麒麟が来る」独自の物語の始まりです‼️

先が読めず、ミステリードラマレベルの楽しみになりました‼️

勿論、結末は誰もが知っているように「本能寺の変」で光秀が信長に謀反を働くのですが、

皆さまご存知の通り、そこに至るまでの心境は未だに「日本史における最大のミステリー」と言われていて、

大河ドラマでも何回も描かれてきたのですが、「茶道具」

(といってもただの茶道具ではなく、小さな城が買えるくらいの価値だったとか)

がその要因の一つという解釈は新しいと思います。

前回のブログに書きました、江戸時代という平和な時代・・「ライジング若冲」で売茶翁が己の茶道具を全て焼き尽くしていたこととの対照から見て、

戦国の世の茶道具への執着。

平和な世の茶道具の呪縛からのリリース。

という対比を感じ興味深く見ました。

(下の絵は松永久秀が平蜘蛛を割っている絵)
松井久秀と平蜘蛛「麒麟がくる」_c0366777_05415019.jpeg

「麒麟がくる」でもう一つ興味深いのは、マッチョな文化の戦国時代には忘れられがちな公家の文化の象徴である朝廷の様子を丹念に描いていることです。

特に坂東玉三郎様演じる正親町天皇が最高に高貴でミステリアス・・!!


(歌舞伎で女形を演じるお姿しか存じ上げない玉三郎様が男性を演じるだけでも新鮮で驚きなのですが・・)

直接的な表現を避け、和歌にて気持ちを伝える様などは茶道や蘭奢待や道具にどんなに拘っても成り上がりの

武士たちが行き着くことのできない世界そして空気感。

そして、

武家の文化の対比としての公家の文化。

これを表現できるのはやはり玉三郎様しかいらっしゃらない!!

この正親町天皇が信長を疎ましく思っている伏線が「蘭奢待」の回で描かれています。

信長が天皇に献上した「蘭奢待」を天皇は信長が敵対している毛利氏にあげてしまう・・

ここまでのところ「本能寺の変」への伏線は

「平蜘蛛」・・茶道具への執着

「正親町天皇」・・武家の文化の対比としての公家の文化

ということになりますが・・

これからが見逃せない・・!!!

(NHKの回し者ではない😅)


とはいえ・・戦国時代に武将たちはなぜこんなに茶道にそして茶道具に執着したのでしょうか・・

やはり「明日の命も知れぬ」日々であったからなのでしょうか・・

もし、この一服が最後の一服と思えば一つ一つの所作に思いを込めたでしょうし、

己の身が滅んでも、道具に命を託したかったのかもしれません・




# by artstable67 | 2021-01-11 05:41 | アート | Trackback | Comments(0)
  

食空間プロデューサーの山野舞由未です。
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